PRESIDENT BLOG社長ブログ

2019年4月6日

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 桜が咲き誇り、春爛漫の季節に新元号が「令和」と発表がありました。万葉集から選ばれたとのことです。
 「万代(よろづよ)に年は来経(きふ)とも梅の花絶(た)ゆることなく咲きわたるべし」と万葉集にある梅花の歌を、「来る年来る年、厳しい寒さの中、梅はどの花にも先駆けて咲き始める。同じように、厳しい試練が社会に襲いかかろうとも平和の花、幸福の花が咲き誇ることを願う」と「名字の言」で紹介されていました。
 私は「令和」の元号を「社員が幸せになる時代」と捉え行動していきたいと思います。

 スマートホームの企業理念は『「想いをカタチに」お客様の笑顔のために、チームが協力し、お客様の想いをカタチにしていくことが私たちの使命です。出会いに感謝しながら』です。
 お客様からお叱りを受けることが発生しました。深くお詫びと反省をし、今一度、企業理念に立ち返ろうと4月の全体会議で話し合いました。
 これからの時代、拡大路線では間違いなく歪みが生じます。お客様の笑顔のために行動することで、社員が成長し、それが社員の幸せに繋がり、その結果として「お客様の笑顔」が売上、利益の数字に現れるという循環でありたいと思います。

 働き方改革が紙面でよく取り上げられています。社員の幸せのためにはワーク・ライフ・バランスの取り組みも並行して行わなければなりません。
 立命館アジア太平洋大学出口治明学長が、ワーク・ライフ・バランスは必ずできると「知的生産性を上げる」著書の中で言っています。
  ・日本    2000時間働いて、実質GDP(国内総生産)成長率は0.9%
  ・ユーロ圏  1300時間~1500時間働いて、実質GDP成長率は1.9%
 日本より労働時間が少ないユーロ圏の方が、GDP成長率が高いのです。それは知的生産性が高いからです。欧米では労働時間が少ない分、勤務時間後や、休暇を利用し、人に会い、本を読み、旅で未知の世界を体験することでアイデアが生まれやすくなるのです。アイデアの材料になるのは、脳にインプットされた情報のみであり、その絶対量が足りなければ発想の制度は高まらないし、発想の幅も広がりません。
 世界一高齢化が進み、女性の登用が遅れている日本は、議員や会社役員、職場リーダーなどをあらかじめ一定数を定めて起用するクオータ制を積極的に行っていかなければなりません。女性を筆頭に多様な人材が活躍しなければ経済が成長しないからです、と。

 5月1日より「令和」となります。
 お客様の笑顔のため、社員の幸せのため、ワーク・ライフ・バランスの成果を上げ、一人ひとりの個性、多様性をもったメンバーが知恵を出し合い、素晴らしいチーム、企業に成長していきたいと決意しています。

4月6日
陶山信幸

担当:陶山 信幸

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