2020年4月23日
ブログを書いている今、俳優の岡江久美子さんが新型コロナで死去とスマホニュースで流れてきました。
薬丸裕英さんとコンビの、朝の情報番組「はなまるマーケット」で、さわやかな笑顔を届けてくれていました岡江さん、ご冥福をお祈りいたします。
有名な方のコロナによる死が報道されるたびに、コロナの怖さを思い知らされます。
先の見えないこの状況を、私たちはどう乗り越えていくのか。「冬は必ず春となる」を強く信じ、収束をイメージしながら「今できることをやり切る」ことだと自分に言い聞かせています。
今だからこそ、ルーティンをいつも通りやることに重きを置いています。
・朝はいつも通り6時半起床
・朝のシャワー(シャキッとし、サアやるぞというスイッチが入ります)
・朝食は必ず食べる(キャベツの千切り、玉ねぎのスライス、納豆、目玉焼き、みそ汁に目玉焼き等々)
・8時半に自宅を出て出勤
・夕食後30分のウォ―キング(ルームランナー)
・本を読む、気付きメモ
・遅くとも11時には寝る
ルーティンの良さは、重大な出来事に遭遇したときでも、自分を見失うことなく対処できること、そして怒りの感情や負の感情が抑えられ、感謝の気持ちが大きくなっていくように思います。
業種によって影響の大小はありますが、住宅業界にも影響は増してきています。起こりうることを想定し、スピードをもって早く手を打つことは大切なこと。9月、翌年3月と収束の仮説を立て、できることを皆で実行に移していっています。
「今日できることを、明日に延したら成長は止まる」と高峰秀子さんの本から学んだことを肝に銘じ、
今日を生きたいと思います。