建築コラム 第4弾はアクセント壁 (SOLIDO -ソリド-) について。
空間にメリハリをつけたい時、好きなスタイルを演出をしたい時に重要な「アクセント壁」の選択。
アクセント壁といっても、アクセントクロスから板張りや塗壁など様々な種類があります。
今回は外観・内観の壁材として人気の【 SOLIDO -ソリド- 】 のご紹介。
おしゃれな家づくりに敏感な方は、ご存知の方も多いはず。
SOLIDO -ソリド-とは
以下ケイミューHP参照
一般的な新建材のように塗料で着色してしまうと、セメント素材そのものの風合いが失われ、その良さを感じることができない。セメントらしさを感じるために、打ち放しコンクリートのように、着色塗装しない”solid”(ソリッド)な素材を目指すことになりました。後にこの素材たちは、”solid”というコンセプトをイタリア語に訳して”SOLIDO”(ソリド)というブランド名を採用することになります。
ー SOLIDO -ソリド- は、セメント本来の風合いを生かした素材なんです。
外観・内観ともに採用されるSOLIDO -ソリド-。
均一ではない独特のムラが、カッコ良い空間を演出します。
外壁全体に採用することもありますが、このように「テレビ背面」や「ウッドデッキのある一面」にアクセントで使用することが多い印象です。種類や色味も選べるので、気になる方は見てみてください。
こちらは「シラス」という種類で調湿性のある室内用です。
SOLIDO -ソリド-の質感を確認したい方は、9/2~9/3 米子市開催のイベントでもご覧頂けます。
こちらのお家の外観は、金属サイディングをベースに板張りアクセントの組み合わせです。
将来の暮らしを見据えた「平屋風の間取り」
LDKに便利なマグネットボード付き造作デスク。
車イスも楽々入れる広々トイレ。
他にも家づくりの参考になるポイントがたくさんありますよ💡