こんにちは!
先日名古屋研修へ行った際に、名古屋城の由緒ある縁側を
「あ、ウッドデッキ」
と発言した広報担当に衝撃を受けた中澤です。
「その後しばらくは縁側を見る度、一緒にいた米子店山本君がノリツッコミしていました 笑」
そしてつい最近ですが弾丸で大阪へ日帰り出張してきました!
どうしてもこれを見たくて、、
他にも目的はありましたが、新たにラインナップされたガラス扉の質感や取っ手引手のデザイン、動き方をどうしても見たかったのです。
しっかりディテールまで拘られており、これからたくさん提案させて頂きたいなと思うところでした😊
さて弾丸出張ネタはこの辺りまでですが、休日に近所を趣味でランニングしていたら建築中の鳥取県立美術館の足場がほぼほば外れていました。
ついつい足を止めてしまい。
美術館の建設に関して、地元民なのにそこまで大きな関心を持ててなかったのが正直なところでしたがこれは良き!
数多くの方々が携わっていらっしゃるのが建築現場からも感じられます。
「この建物のファサードはどこになるのか?」
とマニアックなところが気にはなりましたが、結果どの角度から見てもカッコイイ。
あとホームページに建設現場の状況もupされていてなかなか面白かったです。
設計は槇文彦さんと言う建築家が所属する設計事務所で、私の大好きな倉吉市役所(かなり古くて、、勤務している職員さんは大変だと思うのですが外観や市内への眺望含め気に入ってます)を設計した丹下健三さんからも教えを乞われたとの記事もあり色々なご縁がありそうです。
今のところ完成予定は2025年春。その後は県内外から建築を学ぶ学生さんが見学に来られるのかな、、
倉吉の有名スポットになってくれるのかな、、
などと妄想も膨らんできまして。
また一つ倉吉の魅力が増えたようで嬉しくなってきました。